神奈川県 塔ノ岳-大倉（2022. Jan.）

塔ノ岳（1,491 m）から大倉（290 m）までの標高差は約 1,200 m で、
淡々とした道のりが続く通称「バカ尾根」と呼ばれるルートである。
こちらのルートを登っていくのもそれなりに辛いかもしれない。
下りなので、気持ち的にも、足への負担も、登ってきたルートほどではない。
下山は レンズを 50mm Macro に変えた。

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

山道では植物などをマクロで寄って撮りたい時もある。
しかし、わざわざレンズを変えてはいられないので、
風景を撮るにも 50mm という画角は意外と良いかもしれない。
登りの時は景色の方に気をとられることが多いので広角レンズ 31mm、
下山は少し気持ちが落ち着いて 50mm Macro 、
休憩時に超広角の 20mm と 15 mm FISHEYE と、
持って行ったレンズをうまく使い分けられた気がする。
荷物の重量を考えると、超広角はあまり持って行きたくはないが、
何しろ出番が少ない。

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

50mm で撮っても、見たいところをよく見るにはトリミングは必要である。

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

頂上では完全に雲に隠れていたが、下山時に少しだけ富士山が見え始めた。

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

マクロでかなり寄って撮っても、50mmの画角だとトリミングしたくなる。
そのままで出すのだったら、100mm Macro の方がやはりいいかなと思う。
使い慣れているというのもあるが。

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

下山のルートは岩がゴロゴロしていたり、少し足にダメージがくる場所がある。

Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-D FA 1:2.8 50mm -MACRO-

今回のヤビツ峠 - 塔ノ岳 - 大倉のルートは、
14.3 km 6.5時間くらいが目安のコースであったが、休憩などでゆっくりして、
結局 9時間くらいかかった。最後は日がだいぶ傾いていた。