"photobashiru" ...

写真を中心に、ほとばしってるものを。

『望遠 単焦点 300 mm』-No. 11-(2023. Oct.)

今回も 300 mm。

Camera: PENTAX K-3 III, Lens: smc PENTAX-DA☆ 1:4 300mm ED [IF] SDM

年があけて早くも2ヶ月が過ぎようとしている。(途中まで書いて放置していたので、今となっては 3 ヶ月であるが...)

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高校生の頃などは年越し蕎麦を食べながら、何だか年末の実感がないなどと言っていたものであるが、今思えば何とも呑気な日々だったなと思う。

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年末ともなればいろいろなことに追われる毎日であるし、家に帰れば埃の溜まった部屋の掃除も少しはしないといけないし、年越し蕎麦を啜っている暇もない。

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年末感なんてものはいやでも実感せずにはいられない。

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そんな感じで、バタバタと年明けを迎え、2024 年もあっという間に終わったなと思いながら過ごしていたら、年が明けた実感というものを感じていないような気もしてきた。

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というのも、妹夫婦の出産の関係で、両親がこちらに出てきていたので、正月も実家ではなく、宿泊していたアパートで、ということで、イレギュラーな正月となった。

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正月らしい食事と言えばおせち料理とお雑煮であるが、個人的には雑煮の方が正月を実感するような気がする。

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その雑煮が、仮住まいのアパート暮らしということで、あまり食べる機会がなかったというのも正月を実感しない理由の一つだったかもしれない。

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その事に2月に入ってから、何となく感じて、これは雑煮を食べないといかんな、と思い立ち、雑煮らしきものを作って食べている。

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雑煮といえば、土地の数だけ、あるいは家庭の数だけ、バリエーションが豊富ということで、年末に酒を飲みながら話のネタになることもしばしばである。

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もちろん、自分が食べて育った雑煮の味というのを再現したいように思うのだが、自分で作るとなると少し準備が大変だなというのがある。

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和風の出汁で餅が入って、鶏肉や菜葉を入れて、ナルトを入れて、と意外と材料が多かったなと思う。(実際のところ、ザラザラした食感のナルトはいらないかなともいつも思うのだが)

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なるべく簡単に雑煮の感じを味わえればいいやということで、手抜きのレシピを考えてみる事にした。

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最近、土曜日曜は生麺タイプのラーメンを食べることが多いが、安い割に結構美味い。

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そして、醤油のスープが案外美味いので、少し飲んでしまうが、さすがに全て飲み干すのは気が引ける。

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スープには食塩が 6 g ほど入っているようであるが、1日の適切な摂取量が 6 g 程度なので、やはり半分くらいで十分なはずである。

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それで、スープを利用できないかと考えて、大根を3切れくらい入れて煮込んでみると、これがなかなか美味い。

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大根の出汁というのか、これがよく出て、ラーメンのスープとは思えないような深みが出てくる。

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それで、コンビニのおでんのスープがなぜあんなに美味いのか、という一つの理由が実は大根の出汁にあるのではないか、ということに思い当たった。

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大根は丸く輪切りに切って、皮を帯状に剥いて、どちらも煮込んでやると、皮の部分も美味しく食べることができる。

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そうして大根の出汁が出て、一気に和風の感じが出てきたスープに焼いた餅を投入し、ほうれん草などを加えて 1-2 分煮ると、餅がちょうど良い柔らかさになる。

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そこに仕上げに鰹節をふりかければ、雑煮らしきものが出来上がる。

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なめこなどがあればこれを入れてもさらに美味くなると思うが、昼にラーメンを食べて、ついでに大根の煮込みを食べ、汁を残して夜は雑煮にするという、無駄のないレシピである。

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1日にラーメン2食では味気ないが、簡単ながら、大根の味を楽しめるのが良い。

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ラーメンのスープだけあって少し味が濃いのであるが、もう少し薄味のスープを一から準備すればさらに美味い雑煮が作れそうな予感がする。

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大根をどう食べるか少し持て余していたところがあるが、生だと少し辛味が強いし、少し時間はかかるが煮物にするのが鉄板なのかなと思う。

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鮮度が良い時は生の大根サラダとかすりおろしというのもなかなか美味いものであるが、冷蔵庫に入れておくと意外とすぐに萎んでくる。

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萎んだ大根といえば、たくあんを自分で作ってみるのも面白いかもしれない。

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出来合いの漬物はなかなか味付けが口に合わないことも多いので、美味いたくあんを食べるには研究が必要かもしれない。

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ただ、大根を煮るのには案外時間がかかるというのが意外であった。

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くたくたにするには1時間から2時間くらいかかるのではないだろうか。

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弱火で始めて煮立つまでに 30分くらいかかっていたので、1 時間は少なくとも必要だろう。

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それで放っておくと焦げることがあるので気をつけなければならない。

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一度失敗したので、煮立ったら火を止めてしばらくおき、15 分くらい放っておいて、また煮立たせて火を止めてしばらくおき、というのを 3 回くらいくらい繰り返したら、くたくたになっていた。

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ずっと煮詰めるよりは、煮立ったら火を止めてしまった方が焦げる心配もないし、ガス代の点からも良いかもしれない。

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ラーメンを食べて残り汁を使うというのは、思いつきでやったけれども、衛生的に気になるような気もするので、それならば初めからスープで大根を煮込むのを最初にやってラーメン用と雑煮用に分けた方が良いなとなった。

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一週間分の麻婆豆腐を作った後の鍋についた残りを大根で出汁を煮出したスープで洗ってやると、これが本格的なスープになってさらに美味い。

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鍋についた残りをそのまま洗い流すのは勿体無いので、いつもお湯にコンソメなどを加えてスープにして飲んでいたが、ラーメンのスープにした方が美味い。

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麻婆豆腐の肉味噌を少し残しておいて加えれば、麻婆麺のようになるのでさらに良い。

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なんてことをしていると、いつの間にか手抜き料理ではなくなってしまっている。

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他の料理の後の無駄な残りを上手く使う点では、洗剤の量も減るだろうし、とても良いことだと思う。

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油物をそのまま流すと下水が汚れるらしいので、キッチンペーパーで拭き取らなければならないのだが、これもなかなか大変なので、極力無駄なく食べてしまった方が良い。

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最近では、食材を無駄にしないという観点からもだいぶ効率的になってきたような気がする。

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上の写真、よく見るとカモがザリガニらしきものを咥えているのがわかるだろうか。意外と何でも食べてしまうのだなと写真を撮っていると新たな発見があったりする。

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もう少し若い頃はずっと脂っこい食べ物がどうも好きになれない感じがあったが、最近はなぜか割と食べれるような感じがある。

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普通と逆のような気がするが、なぜだろうか?普通は若い頃は脂っぽい料理に耐性があり、歳をとると食べれなくなる、という話をよく聞くような気がする。

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もしかすると、調理の仕方も関係あるのかもしれない。私が若い頃に無理だと思っていた脂っぽい料理というのは、ほとんど外食の料理であった。

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現在では外食で脂っぽいものはそもそも避けているので食べることは全く無い。自分で作った料理は油の量は自分でコントロールしているし、その観点から多いように思ったとしても、実際には外食と比較すると相対的には少ないのかもしれない。

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以前は挽肉をどう使うのか分からずあまり買ったことが無かったが、慣れるとコスパが良くてとても良い食材だと思う。

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麻婆豆腐の場合は牛肉、焼売の場合は豚肉、が基本だと思うが、実際には合い挽きでも鶏肉を入れてもうまいことには変わりないと思う。

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肉味噌を作るのに、フライパンで火にかけると随分と油と水分が出てきて、初めは油と水分が混ざって濁った液体になっているが、加熱を続けていると水分がだんだんと蒸発して透き通った液体になってくる。これくらいになると、肉の臭みも飛んで美味くなるということである。

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野菜炒めを作るにしても、肉の水分が残っていると、野菜からも水分が出るので、水分量が多すぎるのだろう。挽肉を炒めるときは、同じように水分をしっかりと飛ばすのが良さそうである。

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このテクニックは YouTube から学んだのだが、人によって説明の仕方が違う。

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油が透き通ってきたら美味しくなる頃合いだとだけ説明する人もいれば、それに加えて肉の臭みがなくなると説明する人もいる。水分が飛んで油が透き通ってくると説明した人は未だ見た事がないが、私の解釈である。

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YouTube で随分といろいろなことが学べるようになったが、その人のバックグラウンドによって、同じものを見ていても得られる情報というのは違うんだろうなと思う。

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その人が元々持っている知識や経験によって、同じ動画を見ていても、得られる情報というのは 1 にも 10 にも変わりうるだろう。

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見ているだけでは分からなくても、実際にやってみて分かることもある。実際、肉味噌を作りながら、火を消した時に湯気がブワッと立ち上る様子を見て、油が透き通ってくるのは水分が蒸発しているからだということに気づいたのである。

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火にかけている間はあまり湯気が目立たないのだが、火を消した時にブワッと見えるというのは不思議な感じもするが、温度が関係しているのだろうか?

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昼飯のレパートリーを増やすべく、何がいいかと考えていたら、焼売がいいのではないかと思いつき、調べてみるとそこまで難しくない。

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焼売弁当なんてものもあるくらいだから、冷えてもある程度美味い料理なのだろうが、崎陽軒の焼売弁当を冷たいまま食べても大して美味いとも思わない。

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料理をしてみると、温めなくてもそこそこ美味しく食べられる弁当というのは、とてもよく考えられているなと感心する。自分で野菜炒めを作って冷たいまま食べても、全く美味くないが、レンジで温めると劇的に美味くなる。

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幸いなことに、昼には電子レンジを使えるので、温めて美味くなるものならば良い。

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焼売の場合、一度蒸しあげているので、出来たてには敵わないが、冷凍したものを濡らした紙と一緒に温めれば比較的美味いように思う。

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それでも皮が少し硬くなってしまうのは少し残念であった。また、肉のジューシーさとでも言ったら良いのか、それが少し削がれただろうか。出来たてとの違いはこの辺にある気がする。

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餃子も似たような材料を使っていると思うが、焼き餃子はやはり料理してすぐが美味いと思う。焼売も料理してすぐが美味いに違いがないが、弁当でも許せるレベルかもしれない。餃子は弁当では食べる気にならない。

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焼売を作る過程で面倒なところといえば、筋がなくなるまで挽肉をこねる作業である。

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こねる作業自体が面倒というのもあるが、何より素手でやると手が油まみれになって気持ちが悪いというのがある。

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昔はなんでも素手でやっていたけれども、最近はニトリル手袋も簡単に手に入るので、これはとても便利である。YouTube でも多用されていて、初めは少し違和感も感じたものだが、衛生的にも使用すべきなのだろう。

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手が汚れないとなれば、肉をこねる作業へのハードルは一気に下がる。

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でかいステンレスボールもあることだし、材料といえば、挽肉と卵1個、ごくありふれた調味料、片栗粉、玉ねぎ、焼売の皮くらいのものである。

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焼売の皮など今まで気にも留めていなかったが、30枚入りで 200円程度、挽肉 400 g くらいでちょうど 30 枚分くらいだろう。

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出来合いの焼売を買うよりはだいぶ安く作れそうである。

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中華せいろは持っていなかったので、これは買うことになったが、料理の幅も広がりそうである。

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蒸してみたところ、肉の油が下の鍋にかなり落ちているようである。

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初めてだったので捨ててしまったが、ちょっとあの量の油を流すのには気が引ける。

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うまく処理すれば、他の料理に使えるかもしれないので、今後検討してみることにしよう。