3月4日に CP+(Camera & Photo Imaging Show)2018 に行った。
このようなイベントに関しては全く無頓着で、今年が初めての参加である。
会場がとにかく広い。
カメラ、レンズで試し撮りできるようになっていたが、
ウロウロとどこに何があるか見て回っていたら、それだけで時間がつぶせるくらいで、
実際にはほとんどカメラには触っていない。
面白かったのは、各メーカーのカメラで撮影した作品を見せながら、
写真家の人が講演するスタイルである。
海外で撮影された写真もあるので、ちょっとした旅行気分を味わえる。
技術的な面に関して興味深かったのは、風景写真でフィルターをかけると、
印象的な絵が得られるということだ。
KANI というメーカーのフィルターの質が良いらしい
(店頭では販売していないとか)。
今の所、自分は風景写真はあまり撮らないので、早急に欲しいわけではないが、
色々揃えると結構大変そうである。
カメラ業界には色々な沼があるようで。
横浜はずいぶん久しぶりだったので、K-1 の試し撮りをすることにした。
なかなか時間が取れず、購入してから 5 か月くらい、
ほとんど使用していなかったことに気づく(撮影枚数 100 枚とは)。
持っているレンズの中で、フルサイズに対応しているのは、
今の所 100 mm Macro だけだが、個人的にはお気に入りのレンズである。
PENTAX 単焦点マクロレンズ 防滴構造 D FA MACRO 100mmF2.8 WR Kマウント フルサイズ・APS-Cサイズ 21910
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2009/12/24
- メディア: Camera
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