"photobashiru" ...

写真を中心に、ほとばしってるものを。

銀座(2019. Nov.)

日比谷線銀座駅を降りたら、
Ginza Sony Park で 「GHOST BUSTERS IN THE PARK」
というのをやっていた。
日比谷線銀座駅で降りたこと自体がほとんどなかったので、
こんな綺麗な場所があったんだなと思っていたら、
調べてみると 2018年8月9日(パークの日)にオープンしたらしい。

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

よく考えると、
ここ 5 年くらい昼間に銀座に来る機会はほとんど無かったように思う。
2016 年の 3 月に東急プラザ銀座ができたり、かなり変わったのだろうか、
綺麗な建物が増えたような気がする。
以前もそれほど来ていたわけではないので、確証はないが...。

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: f=18.3mm 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

リコーイメージングスクエア銀座、今回は寄ることはしなかったが、
今度機会があれば行ってみたい。
GR はまだあまり使い込んでおらず、
購入して 4 年目にしてやっと撮影枚数 2,000 枚になったくらいで、
全然使っていないなと最近急に使い始めたのである。
ようやく使い方に慣れてきたように思う。

「カメラ · レンズに慣れる」というのは
人付き合いに少し似たところがあって、
この人(カメラとかレンズ)はこういう特徴とか癖があって、
こんなこと言ったら(こんな撮り方をしたら)、
面白い返しをしてくれそう(いい絵が出てきそう)、
というのが感覚的に分かってくるということだ。
自分の腕が良くなった訳ではないと思うのだが、
出てくる絵に対して割としっくりした感じが得られるようになってくる。

広角レンズ (35 mm 判に換算で 25 – 35 mm 程度)は、
広い範囲を撮るというのが一般的な使い方である。
映る範囲が広いので山や海に行った時の風景には良いのだが、
普段使いだと色々なものが写ってしまうので対象が不明確になりやすい。
 GR の焦点距離も 18.3 mm (35 mm 判に換算で 28 mm)と
かなり広角なので、とっつきづらい画角ではある。

最近、フルサイズの K-1 で 31 mm のレンズを使うようになった。
APS-C だとトリミングした時に画質の低下が少し気になることがあるのだが、
フルサイズは全く気にならない。
むしろ、フルサイズは少しデータサイズが大きすぎるので、
トリミングするくらいでちょうど良いのではと思ったりする。
Raw 画像のサイズは、GR(13 Mb程度)、K-5(25 Mb程度)、K-1(50 Mb程度)
と大まかに倍々になっている。
素数だけで見ると、GR(1620万)、K-5(1628万)、K-1(3640万)と
GR と K-5 はほぼ同じなのだが、画像サイズと画質はどうも違うようだ。
GR はトリミングすると少し画質が気になる。
そんな訳で、撮影後にトリミングを含めた画像処理をする前提で考えるならば、
フルサイズに広角レンズをつけておけば誠に使い勝手が良く、
31 mm のレンズは K-1 にずっとつけっぱなしの状態になっている。
広角レンズにようやく慣れてきたところだったので、
 GR で撮ることにすんなりと移行できているのかもしれない。

技術的には難しいのかもしれないが、
将来的に「フルサイズの GR」なんてものができたら、魅力的である。
2018年から各社が出し始めたフルサイズミラーレス一眼は間違いなくその路線である。
フルサイズのミラーレス機を最初に出した Sony(元ミノルタ)という会社は、
只者ではない。

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8

 

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GR, Lens: 18.3 mm, 1:2.8