一年以上前に書いた記事で何となくアップするタイミングを失ってしまったので、
今週は数回分そのシリーズを公開してしまおうと思う。
______
前回に引き続き、
単焦点の望遠レンズ『smc PENTAX-DA☆ 1:2.8 200mm ED [IF] SDM』
の試し撮り。
今回、浅草に来たのは 「AQUARIUM BUS」
というイベントを見に来たというのが一つ目の目的である。
「熱帯魚と生き物 国内最大級のマーケット」ということで、
会場に入ると、ヘビ ·トカゲ · カメなどの爬虫類の方が多い印象である。
撮影禁止だったので、写真はない。
爬虫類 · 両生類好きの私としては、飼ってみたいとは思うものの、
餌やりとか世話の大変さを思うと、
きっと今後も生き物を飼うということはしないだろうと思う。
そうなると、代わりに "もの" に執着するようになる。
カメの飼育本を買ったり、生き物の写真を撮って満足することにしている。
ヒヨコが水を飲む様子を見られたのも良かった。
予想外の収穫として、欲しいと思っていた魚などの透明骨格標本を入手できた。
撮影時にはなかなかよく撮れたのではと思っていたが、
ちょっと背景のボケの様子が今ひとつだなと思う。
絞りは開放の f 2.8 なのだが。
こちらの背景はまあまあかなと思う。
手持ちの場合、シャッタースピードの目安としては
1 / 焦点距離 よりも短くすると良いと言われている。
晴れていたので、ISO 200 · f 2.8 で固定で、
露出は適正か少しアンダーになるようにシャッタースピードは決めている。
ほとんど 1/200 よりは短いはずで、ブレ · 解像感は特に気にならない。