一年以上前に書いた記事で何となくアップするタイミングを失ってしまったので、
今週は数回分そのシリーズを公開してしまおうと思う。
______
望遠ズームレンズ『smc PENTAX-DA 1:4 55-300mm ED』
はレンズの特性を理解して撮ればまあコスパの良いレンズなのだが、
結局、画像編集に時間が余計に取られるし、
最終的な画質も私としては満足できないことが多い。
最短撮影距離は 1.4 m と少し長いし、
フルサイズには少しイメージサークルが足りていなくて、
四隅が光量不足で暗くなってしまう(これはこれで味があると思えば良いのだが)。
そんな訳で、新しく発表された望遠レンズ
『HD PENTAX-D FA 70-210 mm F4 ED SDM WR』
はどうかなと考えていたが、
中古ならば同じくらいの価格で、
単焦点の 300 mm と 200 mm を入手出来ることに気づき、
単焦点の 300 mm に加えて、
単焦点の望遠レンズ『smc PENTAX-DA☆ 1:2.8 200mm ED [IF] SDM』
も同時に入手した。
K-1 本体が約 1 kg, レンズが 825 kg で、
2 kg まではいかないもののやはり重い。
Peak Design のクラッチでサポートしているので手持ちでもだいぶ楽だが、
さすがに長時間だと指の関節が痛くなってくる。
浅草は前回は 2012 年に来ていて、8年前ということになるだろうか。
まだ、K-r を使っていた頃のことになる。
次のは反射的に撮ったのだけど、なかなか良いタイミングだったと思う。