"三点リーダー症候群" なる言葉を耳にした。
若い人に "..." を多用する人が多くなっているらしく、
何を言いたいのか分からないとのことである。
文章において、私は何か不満があるときに "..." を使用することにしている。
ブログタイトルの "..." は 名詞の代用として使用することにしたが、
余韻のようにも捉えられるし、見た目も好きなので、気に入っている。
夕方で露出を適正にしようとすると、手ブレがかなり出やすくなるので、
アンダー目にとっておいて後で明るさを修正せざるをえなくなる。
高額なレンズとそうでないレンズで写りの観点から何が違うかといえば、
経験的には高額なレンズほど後から画像の修正をすることが少ないように感じる。
感覚的なものなので、個人差もあるだろうが、
FA Limited の 3本は適切な露光条件で撮っていれば、
ほとんどイメージどうりに撮れていると思うことが多い。
一方、この望遠ズームレンズの場合は、
明るさとか色の修正が何かしら必要だと感じるので、少し面倒である。
修正すればそれほど悪い絵ではないが、面倒が増える。
その手間が金額に効いてくるという感じだろうか。