"photobashiru" ...

写真を中心に、ほとばしってるものを。

秩父 中津峡(2018. Sep.)

ナビで目的地にした中津峡に向けて 210 号線を進んでいくと、

駐車場が見えてきたのでここで車を駐める。

トイレが併設してあり、地図で確認すると、

相原橋というバス停でもあるようだ。

車を降りてすぐ、道路の向かい側に、秩父槍ヶ岳の登山口がある。

どうもその登山道の最初の方は「野鳥の森」と呼ばれているようで、

「野鳥観測コース終点」までは 2 時間程かかるようだ。

その途中の「野鳥観察小屋」までは 30 分程かかるとある。

熊出没、遭難者多し、の注意書きがある。

この森はここら辺に幾つかある「ふれあいの森」のうちの一つらしい。

とりあえず、観察小屋まで行ってみることにするが、

初めからして急な登り道である。

しかも、この先通行禁止のロープが見えている。

近づいてみると、ロープの脇に本来の登山道が続いていた。

歩を進めていくと、沢に沿って足元の危なげな歩道が渓谷の斜面に刻まれている。

何やら危険な雰囲気がある。

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Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

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Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

野鳥観察小屋まで着くと、野鳥観察コース終点までは 2 km という看板がある。

終点まで行けるか分からないが、もう少し進んでみる。

沢から離れ、かなり急な山道が続く。

途中、倒木が歩道を塞いでいた。

歩道も注意していないと、見失いそうである。

もはや、「野鳥観察コース」などという穏やかなイメージのものではない。

 

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Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

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Camera: PENTAX K-1, Lens: smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

時間も夕刻に近づいていたし、所持していた 330 mL のペットボトルでは、

到底登りきることができないと判断し、

野鳥観察小屋から 500 m くらいの地点で引き返すことにした。